元おじさん団員の、とりとめもない(笑)覚え書きでございます。
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福知山市消防本部が由良川河川敷で実地訓練を行っていました。
・・昨日の地方紙に訓練実施予定の記事があったもんですから、早速見学に行ってきました。
この「ドクターヘリ」は、今月17日から3府県(鳥取、兵庫、京都)共同で運航されると云うことで、各地で順次実地訓練が行われているようです。
○訓練時の説明によりますと・・
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豊岡病院から福知山までヘリで約15分。
福知山消防署へ119番通報が入り、ドクターヘリが必要な案件だと判断された段階で豊岡へ連絡が入り、ヘリが飛び立つ。
消防署の救急車が患者の元へ急行。詳しい状態をヘリに伝えつつ、ヘリが着陸できる場所まで患者を搬送し、ヘリと合流する。
合流後はヘリの医師が救急車内で患者に治療を始め、容体が少し落ち着いたらヘリに乗せて病院へ搬送する。
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今日の訓練は、この手順で進められました。
訓練後 ドクターヘリの隊員から説明がありました。
”救命は地上との連絡体制が最も重要だと云うことです”
地上の情報によって、ヘリ内での準備、救命の段取りが充分に行えるか。 が変わってくるとの事です。
今回の訓練では、地上への交信が可能になったのが、到着約2分前・受信可能が5~6分前だったようです。
・・・で、この時間で傷病者の充分な状態が把握出来た と云うことでした。
・・・もちろん、この短時間のやりとりですから無線の交信技術も相当高かったんでしょうね。
このヘリはパイロット、副パイロット、医師、看護士、傷病者、家族1名の6名が搭乗出来ると云うことでしたが、機内を見せていただくと「こんなに狭くっても 乗れるんだ!」が正直な驚きでした。
なにはともあれ、救急医療に大きな効果を発揮する事は間違い有りません。
やってきました! 豊岡出発10分後です。
後部よりストレッチャーを出しました。
救急車内で医療行為が行われています。
実地訓練後、ドクターヘリの医師と消防職員の質疑応答
一般の見学
コックピット
後部席
終了。豊岡へ帰還。
参考記事 → Web両丹(4/6) ,Web両丹(4/14)
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