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福知山マラソンに対しての 思い入れ なんぞは全くありませんが、活動の記録として 当イベントの概要を記しておきます。
市政施行70周年記念
第17回福知山マラソン
第8回全日本盲人マラソン選手権
北京パラリンピック派遣選手選考会
コース:日本陸連公認
2007年11月23日 10:30スタート
参加者 男 女
24才以下 498 92
25-29 551 119
30-34 750 131
35-39 877 165
40-44 1064 172
45-49 1085 191
50-54 899 149
55-59 791 92
60-64 386 41
65-69 204 12
70-74 58 1
75-79 11 0
80才以上 3
合計 8342名(前年8144名)
福知山市からの参加者
475名
スタッフ 2443名(内消防団144名)
消防団は「走路観察部」として参加
イヤですが 行ってきます。
毎年同じ事書いてますけど、マラソンって消防団活動とどんな関係があるんだろう?
消防団活性化対策としては アピール活動として意義があると言えなくもないが、”活動服”の着用はしないから”消防団が活動しているってこと わかんない と思う。
確かに、消防団に声掛けると”人数”は集め易いんだけど、”便利屋”のごとく使う っていうのは考え直してほしいもんだ。
個人的にも たかが”駆けっこ”ごときに 交通規制 を行うなんて馬鹿げていると思ってます。
個人の趣味でやってるんだから、迷惑にならないように歩道を走ればいいじゃん。
殊更の議題というわけではありませんが、分団としては、初めて地区の文化祭へ出展することとなりました。
文化祭が11/18ということで、日数的にも大がかりな催しを計画することは無理っぽいですから、簡単にできそうな事ということで、
○積載車の展示
○住宅用火災警報器の啓発活動(現物の展示と設置場所の説明)
○活動履歴の写真展示
この3点を行うという事に決定。
なんにしても”初めての試み”ですから失敗しないよう準備をしっかりと行いたいものです。
強引ですが、住宅用火災警報機の参考資料です。
↓
住宅用火災警報器設置義務化平成18年6月1日スタート
昨年10/5から開催されていました「福知山市消防団活性化対策検討委員会」が、今日で”平成18-19年度”委員会の最終回となりました。
この委員会は、平成10年度から始まり今日で20回目です。
平成18-19 では 5回の委員会が持たれました。
委員会の方針
「より魅力のある消防団へ」
・地域に密着した災害予防リーダーとしての消防団活動
・地域の防災リーダーとしての消防団活動
・新しい町づくりの担い手として誰からも愛され理解さtれる消防団活動
これを受けて、”平成18-19委員会”は「消防団活動を地域にアピールする」というテーマで、その対策を議論してきました。
前回の委員会(h19.2.27)で検討されたテーマ(広報紙・地域行事への参加・地域の水利等の地道な点検他)を各分団で、”出来る事”実行する。
そして、約半年後”その成果”を報告する。
今日が、その”成果報告”です。 私的には、たった半年の実施で”結果”を性急に求めすぎている”と思います。
私は、”消防団活動をアピールする”といった事は、誠意のある地道な活動(出火の際の水利を恒常的に担保できる活動・住民の皆さんへの防火・防災への意識づけなど)を継続的行い徐々に認められるものだと思います。”
ただ、それだけでは認知度が低いでしょうから分団本部の役割として団員のそういった”草の根活動”を”広報紙などの手段”で誰にも見えるようにしなくてはいけないでしょう。
要するに、消防団員が”やるべき事を行い”外に言葉を発せられる 役割のものが ”それ を 伝える” ことが大切事だと思います。
ここで、消防団に対する一般的な誤解があるといけないので、一言記しておきます。
消防団はボランティア団体ではなく、出動時(有事、訓練)は”特別地方公務員”です。
報酬(個人の懐に入る、入らない は別問題)がある限りは社会人として消防団活動に対し、真面目に取り組む義務・責任があります。
訓練がイヤ!!・・気持ちは理解できます(私もイヤですから)。
しかしながら、ボランティアで無い 以上!”嫌だから・・”っていうことは通用しないと思います。
団員の方々の中には、消防団はボランティアだから っていう間違った考え方の人が沢山いらっしゃると思われます。
ここら辺りから”きちっとした”知識を持ってもらってこそ 活性化 が一歩始まるのではないでしょうか?
くどくど と書き連ねてしましましたが 活性化問題に限らず リーダー的役職に就かれている方々は、”団員の目線”で物事を見る 事は非常に大事な事ですけれど”自分が可愛い(批判されたくない)”ばかりにyesmanになってはだめだと思います。
ex. 「オレも嫌なんやけど・・上がゆうとるでナア、 体があいとったらでええわ・・」
↑
最悪発言です。
団員に消防団活動の意義を理解してもらい、組織を構築していってほしいものです。
オチ が無くなってしまいました。
来年度の 委員の方々 これを引き継いで 宜しくお願いします。
PS.
今回 活動服 が一新 されました。 これは良い事なんです
が!!
活動服の背中の ロゴ
VOLUNTEER FIRE CORPS
だとーー?!!
VOLUNTEER(ボランティア)
= 自主的に社会事業などに参加し、
無償の奉仕活動をする人
ハアー!??
なめとんかい(怒!!
福知山市
分列行進班、放水訓練班 それぞれ今まで、現地踏査なり机上の想定なりで煮詰めた案を披露し全体で固めていこうといった会議です。
それぞれ他方の事は「新鮮な目」で見えるので、違う観点からの意見が出て「有意義な」協議になったと感じています。
ただ、時間が限られているなかでの協議なので「積み残し」の案件もいくつか出てしまいました。
・・・・・分団長会議では、ここらへん突っつかれるだろうナー。
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中央会場と福知山市内の各自治会で同時進行の形式で訓練が行われます。
中央会場(音無瀬橋下流河川敷)では自衛隊、関西電力、NTT他各種協力団体の参加もあり、かなり大がかりな訓練となります。
自治会単位での訓練は、避難訓練、初期消火訓練(消火器、消火栓使用)と日頃の生活と密着したないようです。
私は、中央会場での参加で、全36プログラムの内、6:水防訓練、36:一斉放水の担当です。
先ず「水防訓練」
これは、市街地での増水を想定し玄関、基礎の換気口からの水の流入を、古本・新聞紙・衣類等家庭に有る物を利用して防ぐ訓練です。
次に「一斉放水」
残念ながらドタバタ騒ぎのため”オイシイ”写真はとれませんでした。
なんやかんやで、無事終了
午後は、下川分団のみの操舟訓練を行いました。
フー
その他の写真はこちらからどうぞ→地域防災訓練、操舟訓練